That's it! Let's go to Nara Hasedera 奈良シリーズ第一弾! [観光]
朱鳥元(686)年、僧道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図(国宝)を西の岡に安置したことが始まりという。平安時代には貴族、江戸時代には徳川家の崇敬を集め帰依を受けて栄えた。舞台造の本堂(国宝)は徳川家光による再建。寺宝類としては、本尊十一面観音像をはじめ、約千点にも及ぶ文化財を所蔵する。仁王門を抜け、本堂へと続く登廊(重要文化財)は399段に渡る石段になっており、天井には楕円形の灯籠が吊られている。登廊は4月下旬から5月上旬に見頃をむかえるボタンに彩られる。
西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ、さいこくさんじゅうさんしょ)は、近畿地方2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場の総称[1]。これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、現在も多くの参拝者が訪れている。
「三十三」とは、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)に説かれる、観世音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来し、その功徳に与るために三十三の霊場を巡拝することを意味し、西国三十三所の観音菩薩を巡礼参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされる。
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長谷寺の駅を降りて坂道を下ってゆきますとこんな橋がるんですよ、
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街角に珍しい◎ポスト見つけました。
山門の所から下を見た所ですが結構な坂なんですよ。
この登廊の脇には春にはボタンが見事に咲いております、登って行きますと本堂へと続きその他の所へ続きます、すべて石段を利用します。
本堂
断崖絶壁に崖造り舞台がある大殿堂
小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)された南面の大殿堂である。正面(内陣)は桁行(間口)の柱間九間、梁間(奥行)同五間、入母屋造本瓦葺で、また礼堂(外陣)は正堂よりやや低く、桁行九間、梁間四間、正面入母屋造本瓦葺。
納経、朱印所が有る、これから開山堂、本長谷寺、五重塔方面へ
つづく
ご訪問ありがとうございました。
2021-01-18 00:00
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コメント(8)
すごい石段ですね。
ゆっくりと登ってみたいです^^
大殿堂もいいですね。
by 青山実花 (2021-01-18 09:34)
青山実花さん境内は山が二つ位ありますね、この登廊(石段)を上まで行くとお寺全体が見えますしここから色んな所へ行けるんですよ。
素晴らしいお寺です。
by kousaku (2021-01-18 10:47)
長谷寺への石段はいいですね。何度も登りました。
by JUNKO (2021-01-18 16:48)
JUNKOさん今晩は!
幾度も行かれたんですか?
私はこの後に牡丹が咲く頃を狙って再度行きました、今回は雨が降っておりまして思うように廻れませんでしたのです。
by kousaku (2021-01-18 17:44)
こんばんわ~(^^♪
大きなお寺ですね~行ったことはないです。
古の都さすがですね~歴史を感じます。(*^-^*)
by 翁草 (2021-01-18 20:19)
翁草さん今晩は!
流石は都が有った件ですよね、鎌倉もいいお寺ですがこちらは大きさでは比べ物に成りませんね。
歴史的にはどちらが古いのかは調べないと分かりません。
by kousaku (2021-01-18 21:03)
翁草さん
奈良は686年創建鎌倉は736年創建ですからやはり奈良の方が古いですね。
by kousaku (2021-01-18 21:06)
ここ行きたいな
by ゆうみ (2021-01-18 23:30)