萬松山 可睡齋
応永8年(1401年)に如仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師が開山した600年の歴史を刻む名刹です。聖観世音菩薩を御本尊とし、高祖承陽大師と太祖常済大師が両祖です。徳川家康との故事により「可睡斎」と称され、秋葉の火伏として信仰を集める秋葉総本殿三尺坊大権現を祀る禅道場です。
季節に応じて咲く花5万本、 日本有数の典座が用意した精進料理を体感することもできます。坐禅堂では毎日毎朝365日、 雲水と呼ばれる修行僧が寝起きし毎朝5時から坐禅を組みます。
歩き、境内をめぐり、ベンチに座り、移り行く陽を、風を感じる。坐禅を組む体験、宿坊で過ごす体験。目で見ることから、心で感じ観ること。 ただそこにあり、そこに流れることを観ることで、なにかが変わる。なにかに気づく…。 可睡斎は、美しく誇り高い、忘れてはならぬ日本の「大切な何か」を感じる場所です。
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精進料理もこちらで召し上がれます、
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秋葉総本山
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秋葉総本殿
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秋葉の天狗様
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