昨日やっと初詣に行ってきました、人出は雨のせいでしょうかちらちらとお参りの人がいました、で店も今日は締まって居り屋台などもシートを被せてあり今日は休みのようですね、古いお札をお返ししてお参りの後でお札を受けてきました、毎年大社札と破魔矢を買って帰るんです。
帰りに売店にて三島名物、福太郎と云う餡ころ団子を買って帰りました。
三島大社
御祭神  大山祇命[おおやまつみのみこと]
     積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]
     御二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と称す。
創建は古く詳細は不明、古来三島の地に鎮座し、伊豆の島々の噴火造島を司る神、三島大明神を祀る社として奈良・平安期に記録されております、伊豆の国の一宮として衆席の信仰を集め、流人となった源頼朝が源氏再興を祈願した事でも知られております。
近代の社格制では官幣大社に列しました。
今年のおみくじは第十七番 吉でした。
昨年に気が枯れそうになり樹木を切断したりと治樹木を施して元気になったようです。
帰りに沿道脇の屋台で三島名物の福太郎を買って帰りました。
早速帰宅後に神棚にお札を奉納してお参りを済ませました。
以上で初詣の記事は終わりますがちょっと気になる記事を見つけましたので紹介します、
この所冬なのに雪を被らなくて雪が被っても直ぐに溶けるのはマグマが上昇して居るのではないかと云った記事が色々ネットを賑わしておりますので心配になり調べてみました。
この富士山が通常の状態です。
今年はこんな状態なんです、ですから富士山爆発するのではと噂が飛び交っております。
幸い噴火はまだ起きていないが、富士山はすでに「噴火スタンバイ」の状態にあると私は考えている。
火山学者が戦慄する「すでに富士山は噴火スタンバイ」という現実!
1707年、南海トラフでマグニチュード8.6という日本最大級の「宝永地震」が発生した。
そのわずか49日後、富士山が大噴火した。これが前述した「宝永の大噴火」である。
現代にあてはめれば、やがて起こるマグニチュード9クラスの南海トラフ巨大地震のあとに富士山が大噴火するということだ。
仮にいま、宝永クラスの「令和の大噴火」が起きると、ハイテク社会が受ける打撃は江戸時代とは比較にならない。
火山灰は東京に5センチメートルほども積もり、コンピュータや精密機器の小さな隙間にまで入り込んで、ライフラインのすべてを停止させる。航空機も墜落の危険があるため羽田も成田も閉鎖される。富士山周辺だけでなく首都圏全域で、あらゆる機能が麻痺してしまうのだ。
内閣府は富士山噴火を2兆5000億円規模の激甚災害になると予測しているが、この計算には含まれていない項目がある。
近年、研究が進んだ「山体崩壊」という破局的な現象で、山が変形するほど崩壊し、膨大な岩石や土砂が高速で流れ下る。もしもいま富士山で山体崩壊が起きたら、40万人が被災する可能性がある。
富士山に異変が起きている。12月下旬になっても、夏のような黒い山肌が目立っていたのだ。同時期に伊豆諸島で震度5弱などの地震が相次いだこともあり、これは噴火の「予兆」ではないかという声が専門家からも上がっている。
「1707年に起きた宝永大噴火以来、富士山は地下に大量のマグマを溜め続けています。いつ噴火してもおかしくない状況です。地下からマグマが上昇したことで山頂付近の温度が上がっていれば、雪が積もっていなくても不思議ではありません」
島村氏によると、12月になっても山肌が見えることや、伊豆諸島で頻発する地震は、予兆のひとつに過ぎないという。
一昨年から、富士山の裾に広がる河口湖の水位が低くなっているというニュースが話題になるようになりました。
マグマの上昇によって地表近くの岩盤の亀裂が広がれば、水が吸い込まれるため、水位は下がります。こうした異常現象が、富士山の噴火に連動している可能性は高い、
 コロナ禍が収まらない中で噴火が起きたら、日本は大パニックに陥る。
これは憶測としても何となく怖いですね、
ご訪問ありがとうございました、現実にならないように祈るだけですね。