久々の大社詣で!-05 [散歩]
嘉永七年十一月四日、東海地震により社殿工作物悉とうかいした、時の神主矢田部式部盛冶は、直ちに寺社奉行に届け出ると共に、その復旧に着手し、先ず社頭に御影石の大鳥居をけんせつし、続いて本殿,幣殿、拝殿以下、舞殿、神門、総門,摂末社、其の他附属建物及び工作物等、現在に見る壮大な社殿群を十年の歳月を費して完成した。
その後にも関東大震災、伊豆震災の復旧工事と平成二年御大礼を記念して補修工事が行われてた。
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七五三迄はまだ早いようですが今年は特別だそうです。
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長く三島大社をお送りしましたが早くコロナ禍が終息しますことを願ってお願いしてきました。
マスクをして三蜜を避けていつも手をアルコール消毒は忘れないように皆さんも気を付けてくださいね。
ありがとうございました。
明日は競馬推奨馬をお送りします。
日曜日は菊花賞です。
久々の大社詣で!-04 [散歩]
大社の総門から入ります。
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総門の裏
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御社殿本殿の屋根の鬼瓦
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御社殿の屋根
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ご訪問ありがとうございました。
久々の大社詣で!-03 [散歩]
今回はいよいよ神社の入り口に成りますが門を潜った所には桜の木が有るんですがそこには花が咲いているんですしかも三本の木に咲いているんです、これはソメイヨシノなんですよ。
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境内
古くは現在の数倍の広大な境内であったが現在は約1万5千坪(5万平方m)三島市の中央に鬱蒼とした森に囲まれ、千古の老大木も現存する荘厳な神域であり、史跡、名石、名木等が点在する。
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金木犀
樹齢一千二百年と伝えられる天然記念物指定の金木犀は、日本一の大木であると共に、九月上旬と九月下旬から十月上旬にかけて二回薄黄色の小花を全枝につけ、その芳香は二里に及ぶと伝えられている。
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哀れにも枯れて木が折れてしまっておりました。
ご訪問ありがとうございました。
続きます
久々の大社詣で!-02 [散歩]
大社の入り口には大きな鳥居が有ります、そこを潜り沿道を行きますが入り口の門の手前に大きな池があるんです。(これも富士山の湧水です)
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*神池
心字池であり、鎌倉時代、源頼朝が放生会(ほうじょうえ)を行った、又一遍聖絵によってその面影を見る事が出来る、一米余りの大鯉を初め、真鯉、錦鯉が群遊する。
心字池(しんじいけ)
心字池とは、「心」の字をかたどった池のこと。
*放生会とは
捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である。仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。
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続く
ご訪問ありがとうございました。