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法隆寺-03 [観光]

法隆寺の概要
 法隆寺は、聖徳太子と推古天皇が飛鳥時代の607年(推古15年)に創建しました。 現存する世界最古の木造建築群として重要な史跡であり、「法隆寺地域の仏教建造物」のひとつとして世界文化遺産に登録されています。
 西院は創建時からの法隆寺の伽藍で、東院は創建時以前から聖徳太子の宮である「斑鳩宮」があった場所です。
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金堂
金堂は西院伽藍最古の建築で、軒の出の深い安定した姿が美しい。入母屋造り二重の瓦屋根と下層の裳階(もこし)の板葺きの対比、
これに奥深い軒下の垂木(たるき)や雲斗・雲肘木が調和して快いリズムを奏でています。
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次回は五重塔へ最終!
法隆寺は、 奈良県 中西部、生駒郡斑鳩(いかるが)町の中部に所在しています。
飛鳥時代の607年(推古15年)に聖徳太子と推古天皇により創建されました。
東大寺 と並ぶ奈良県を代表する観光スポットで、修学旅行や団体旅行の定番としても高い人気のある場所。
古い歴史を持ち、国宝・重要文化財も多数あり、1993年(平成5年)には「法隆寺地域の仏教建造物」のひとつとして、ユネスコの制定す。
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