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法隆寺-01 [観光]

法隆寺の概要
法隆寺は、聖徳太子と推古天皇が飛鳥時代の607年(推古15年)に創建しました。 現存する世界最古の木造建築群として重要な史跡であり、「法隆寺地域の仏教建造物」のひとつとして世界文化遺産に登録されています。
西院は創建時からの法隆寺の伽藍で、東院は創建時以前から聖徳太子の宮である「斑鳩宮」があった場所です。
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南大門

現在の門は、 室町時代の1438年(永享10年)に建造されたもの。
しかし、もともとは南大門とは異なる門として建てられたもので、
本来の南大門は1435年(永享7年)に僧侶間の対立からおこった争いの戦火で焼失してしまいました。
次回は境内へ
法隆寺は、 奈良県 中西部、生駒郡斑鳩(いかるが)町の中部に所在しています。
飛鳥時代の607年(推古15年)に聖徳太子と推古天皇により創建されました。
東大寺 と並ぶ奈良県を代表する観光スポットで、修学旅行や団体旅行の定番としても高い人気のある場所。
古い歴史を持ち、国宝・重要文化財も多数あり、1993年(平成5年)には「法隆寺地域の仏教建造物」のひとつとして、ユネスコの制定する世界文化遺産に登録されました。
ご訪問ありがとうございました。

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